中田花奈ちゃんとの握手会を前に思うこと
この夜が明けたら、乃木坂46中田花奈ちゃんとの最後の握手会を迎えます。(もしかしたら前回使えなかった分を後日振替できるかもしれませんが)
はじめて握手会をしたのがいつだったのか覚えてません。ちゃんと中田花奈ちゃんのファンとして握手会に行ったのもいつだったのか少し曖昧です。
ずっと前のことのようにも感じるし、ほんのつい最近だったことのようにも感じます。
自分としては認知が欲しいとか友達のようになりたいとかそういう感覚は正直無くて、遠いところから応援できてればそれでいいと思ってました。
そのつもりでずっと応援してきたつもりでした。
でも、いつのまにか違ってたんだと思います。
いつのまにか近いところにいました。
毎月握手会があって毎週ラジオの観覧ができて、近いところにいることに慣れてしまっていました。
誰にも言ったことないですが、いつからかはじめた握手会でしたことのあるコーディネートはしないという変なこだわりも今日まで長く続いて、家の中は洋服だらけです。
私が握手会だといつも違う服を着てることに気付いた人には今度アメあげます。
明日は何を着たらいいか迷ってしまいます。
いつかこの気持ちを大切にできる日がきたら断舎離もしたいと思います。
握手会の後、疲れの中でのあの浮ついた感じも、駅まで向かうまでの思い出し笑いも、家についてからもっと話をしたかったと思う気持ちも。もう中田花奈ちゃんは卒業していきます。
結局、寂しいという気持ちは最後の夜まで消えることがありませんでした。
最後の一日が一番の思い出になるようにできたらと思います。
ありがとうございました。